特許
J-GLOBAL ID:200903046621344515

電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433309
公開番号(公開出願番号):特開2005-192365
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 ロータの中心部に熱がこもる点を解決することで、ロータの中心部の熱を放熱することを可能にする。【解決手段】 リング状の鉄心14に複数のコイル25を巻いたステータ21と、このステータ21の内側に回転可能に配置したロータ22とからなる電動機において、ロータ22を、ロータ軸23と、このロータ軸23に一体的に取付けたヨーク27と、このヨーク27の外周付近に当ピッチ開けた複数のマグネット孔19・・・と、これらのマグネット孔19・・・にそれぞれに配置した板状の永久磁石26・・・と、から構成し、ヨーク27に、ロータ軸23と永久磁石26・・・との間にロータ22の放熱を促進する通気孔28・・・を備えた。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
リング状の鉄心に複数のコイルを巻いたステータと、このステータの内側に回転可能に配置したロータとからなる電動機において、 前記ロータは、ロータ軸と、このロータ軸に一体的に取付けたヨークと、このヨークの外周付近に当ピッチ開けた複数のマグネット孔と、これらのマグネット孔にそれぞれに配置した板状の永久磁石と、から構成したものであり、 前記ヨークには、前記ロータ軸と前記永久磁石との間に前記ロータの放熱を促進する通気孔を備えたことを特徴とする電動機。
IPC (2件):
H02K1/27 ,  H02K21/16
FI (3件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K ,  H02K21/16 M
Fターム (12件):
5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA18 ,  5H621JK05 ,  5H622AA06 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA14 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-110035号公報(第7頁、第1図)
審査官引用 (4件)
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