特許
J-GLOBAL ID:200903046621953880

カーテン揺れ防止ペリメータ空調機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300861
公開番号(公開出願番号):特開平7-127906
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 外窓の結露を防止するとともに、カーテンと外窓との間隙からの空気の流れ込みをなくしてカーテンの揺れ及びコールドドラフトを防止する。【構成】 ファンコイルカウンター17でファンコイルユニット9を覆う。ファンコイルユニット9の吹出口に接続される吹出チャンバー19をファンコイルカウンター17内に設ける。吹出空気を外窓3に吹き付ける吹出スリット21を吹出チャンバー19に設ける。吹出スリット21からの吹出空気を外窓面に沿って天井方向に吹き出す間隙部23をファンコイルカウンター17と外窓3との間に開口する。ファンコイルユニット9のレタンと連通する吸込口をカーテン29と外窓3との間隙31に設ける。
請求項(抜粋):
室内側にカーテンが設けられる外窓の下部近傍に、ファンコイルユニットを設けたペリメータ空調機において、前記外窓の間口方向に延びるファンコイルカウンターで前記ファンコイルユニットを覆い、ファンコイルユニットの吹出口に接続される吹出チャンバーを前記外窓の間口方向に亘って前記ファンコイルカウンター内に設け、吹出空気を前記外窓の間口方向に亘って吹き付ける吹出スリットを該吹出チャンバーに設け、該吹出スリットからの吹出空気を外窓面に沿って天井方向に吹き出す間隙部を前記ファンコイルカウンターと前記外窓との間に開口し、前記ファンコイルユニットの吸込みチャンバーとしてのファンコイルカウンター内スペースと連通する吸込口を前記カーテンと前記外窓との間隙に設けたことを特徴とするカーテン揺れ防止ペリメータ空調機。
IPC (3件):
F24F 13/32 ,  F24F 1/00 301 ,  F24F 13/08

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