特許
J-GLOBAL ID:200903046622852883

超電導電磁波センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324301
公開番号(公開出願番号):特開平6-174770
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 超電導電磁波センサの冷却が十分に且つ安定的に行えてセンサ特性の優れる超電導電磁波センサ装置を提供することを目的とする。【構成】 断熱真空容器1中のコールドヘッド2上に設置された超電導電磁波センサ3と前記断熱真空容器1に設けられた端子17、18、19とを電気的に接続する信号伝達手段を、第一コイル7a、8a、9aと夫々互いのコイル面が離間した状態で対向する第二コイル7b、8b、9bからなる磁気的結合手段7、8、9を介して構成することにより、前記断熱真空容器1外部から前記超電導電磁波センサ3への熱の流入を少なくする。
請求項(抜粋):
超電導電磁波センサと、該超電導電磁波センサを冷却する冷却手段と、該冷却手段が容器内に設置された断熱真空容器とを備え、前記超電導電磁波センサは前記断熱真空容器内に設置された磁気的相互誘導を用いた磁気的結合手段を有する信号伝達手段により前記断熱真空容器の外部端子と電気的に接続されていることを特徴とする超電導電磁波センサ装置。
IPC (3件):
G01R 29/08 ,  H01L 39/06 ZAA ,  H01L 39/22 ZAA
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-016976

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