特許
J-GLOBAL ID:200903046625398474

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-175848
公開番号(公開出願番号):特開2005-010558
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】複数の現像ローラを有する現像装置において、現像スリーブ間での現像剤詰まりや劣化を防止し不良画像の発生を防ぐ。【解決手段】マグネットを内包した複数の現像ローラを有し、回転方向上流側に位置する現像ローラが回転方向下流側にある現像ローラのトナー量を規制するよう互いに近接して配設されており、現像ローラの近傍にトナーを搬送するための攪拌部材を有し、該攪拌部材の回転速度、回転方向を変更できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転可能な潜像担持体上に形成された潜像を現像剤によって可視像化する現像装置であって、潜像担持体と対向配設され現像剤を担持する複数の現像剤担持体を有し、該現像剤担持体は、内部に固定配置され周方向に複数の磁極を有する磁界発生手段を備えており、互いに隣接する該現像剤担持体は、該潜像担持体の回転方向上流側の該現像剤担持体が、該潜像担持体の回転方向下流側の該現像剤担持体に担持された現像剤量を規制するよう互いに近接して配設されており、該現像剤担持体の近傍に回転可能な攪拌部材を具備する現像装置において、該攪拌部材と該現像剤担持体の周速比を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G15/24
FI (5件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 501G ,  G03G15/24 ,  G03G15/08 507B
Fターム (21件):
2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077EA16 ,  2H077EA21 ,  2H078AA02 ,  2H078AA29 ,  2H078BB01 ,  2H078CC10 ,  2H078DD03 ,  2H078DD40 ,  2H078DD43 ,  2H078DD52 ,  2H078DD65

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