特許
J-GLOBAL ID:200903046626224780
穀粒流量検出センサ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036594
公開番号(公開出願番号):特開2001-224242
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の穀粒センサは、脱穀機内の脱穀処理工程の途中に設けられ、藁屑や夾雑物が多く混入している選別途中の穀粒を検出する構成であったから、正確な検出結果が期待できず、誤差が多く、穀粒の全体量の検出・把握がきわめて困難であると共に、清掃やメンテナンスが簡単にできない課題があった。【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するために、次の如き技術手段を講ずる。すなわち、脱穀・選別後の穀粒を貯留するグレンタンク3の内部に、脱穀機1の一番揚穀装置2の吐出口4から放出される穀粒の飛散通路に穀粒センサ5を設置して構成した穀粒流量検出センサとした。更に、穀粒センサ5は、飛散穀粒の一回の衝撃を一個のパルスとしてコントロ-ラ6に入力する構成とした穀粒流量検出センサとしている。
請求項(抜粋):
脱穀機によって脱穀・選別された穀粒が、一番揚穀装置を経て供給され貯留されるグレンタンクであって、該グレンタンクの内部に、前記一番揚穀装置の吐出口から放出される穀粒の飛散通路に臨ませて穀粒センサを設置して構成した穀粒流量検出センサ。
IPC (4件):
A01F 12/60
, A01F 12/32
, A01F 12/48
, G01F 1/30
FI (4件):
A01F 12/60
, A01F 12/32 C
, A01F 12/48 B
, G01F 1/30
Fターム (34件):
2B095AA01
, 2B095AA02
, 2B095AA07
, 2B095AA12
, 2B095BA03
, 2B095BA11
, 2B095BA21
, 2B095BA35
, 2B095CA02
, 2B095GA02
, 2B095GA13
, 2B095GA18
, 2B095GB03
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA04
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396KE05
, 2B396LA24
, 2B396LN02
, 2B396LN07
, 2B396LN12
, 2B396MA07
, 2B396MC02
, 2B396MC13
, 2B396MG03
, 2B396ML02
, 2B396PE07
, 2B396QA03
, 2B396QA28
, 2B396QE31
, 2B396RA04
, 2F030CC07
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