特許
J-GLOBAL ID:200903046631070782

浴槽の残り湯排出方法及びこれを実施する風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269318
公開番号(公開出願番号):特開平5-106916
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】湯張り機能部と追い焚き機能部とを具備する給湯器を浴槽に接続した形式の風呂装置の浴槽(B) の残り湯を排出する際、追い焚き機能部の循環回路の古い残り湯を排出できるようにすること【構成】浴槽(B) 内の残り湯を排出する際、湯張り機能部の給湯出口(10)から追い焚き機能部の循環回路を介して浴槽(B) に所定量の湯又は水を追加給水し、浴槽(B)内に追加給水された湯又は水を排出するようにしたことであり、この方法を実施するために、湯張り管(10b) から循環回路に追加給水できるようにし、所定量の追加給水が行われた時点で追加給水動作を自動的に停止するようにしたこと。
請求項(抜粋):
湯張り機能部と追い焚き機能部とを具備する給湯器を浴槽に接続した形式の風呂装置において、浴槽(B) 内の残り湯を排出する際、湯張り機能部の給湯出口(10)から追い焚き機能部の循環回路を介して浴槽(B) に所定量の湯又は水を追加給水し、浴槽(B) 内に追加給水された湯又は水を排出するようにした浴槽の残り湯排出方法。
IPC (2件):
F24H 1/46 ,  F24H 9/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-169958

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