特許

J-GLOBAL ID：200903046633928920

フアインダ正立光学系

発明者： 小笠原 裕司
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-195529
公開番号（公開出願番号）：特開平5-040295
出願日： 1991年08月05日
公開日（公表日）： 1993年02月19日
要約：

【要約】【目的】 ファインダ正立光学系を効率よく小型化し、且つ型代を節減する。【構成】 ポロII型プリズムを用いたファインダ光学系にて、該プリズムを稜線GH(G′H′)を含む対称面にて第1のプリズム1と第2のプリズム2とに2等分し、上記全く同じ形状の2個のプリズム1,2の結合部間に撮影情報提供部材5を介在させる。

請求項（抜粋）：

同じ形状の2個のプリズムを結合して構成されるファインダ正立光学系において、上記2個のプリズムの一方のプリズムの光出射側と、他方のプリズムの光入射側とを結合部において対向させ、該結合部間に撮影情報提供部材を介在させたことを特徴とするファインダ正立光学系。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-287542
  
• 特開平4-188123
  
• 特開平3-288135