特許
J-GLOBAL ID:200903046637225800

液晶用配向膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192533
公開番号(公開出願番号):特開平6-043457
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 高コントラストで高品位な液晶表示素子が得られる、ラビング処理などとは異なる新しい高度な液晶配向能力を有する液晶用配向膜の形成方法。【構成】 第1の基板1上に、すでに配向処理された第2基材4を圧着させ、加熱し、ついで冷却する液晶用配向膜の形成方法。第1の基板には高分子膜が形成されていてもよく、第2の基材には配向処理された高分子膜が形成されていてもよい。
請求項(抜粋):
第1の基板に、すでに配向処理された高分子膜が被覆されている第2の基材を圧着させ、加熱し、ついで冷却することにより、第1の基板に液晶配向能を持たせることを特徴とする液晶用配向膜の形成方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-172320
  • 特開平3-150530

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