特許
J-GLOBAL ID:200903046640588620

LED発光方法とLED照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294415
公開番号(公開出願番号):特開2009-123427
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】 複数の発光ダイオードを直列に接続してなるLEDアレイを対象として、供給電圧に対する光効率的の向上を図り、省電力で明るいLEDアレイの照明を実現する。【解決手段】 交流電源を全波整流するための全波整流回路10の正極側出力端子にLEDアレイ11のアノード側終端を接続するとともに、全波整流回路10の負極側出力端子にLEDアレイ11のカソード側終端を接続する。さらに、LEDアレイ11のカソード側終端から数えて一番目に位置するLED1のアノードと、LEDアレイ11のカソード側終端から数えて一番目に位置するLEDnのカソードとを分岐路B1で接続する。同様にして、順次、LED2のアノードとLEDn-1のカソード、LED3のアノードとLEDn-2のカソード、...、をそれぞれ分岐路B2、B3、...で接続していく。各分岐路B1、B2、B3、...には、当該分岐路を流れる電流を制限する定電流回路部CC2、3、4、...を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の発光ダイオードを直列に接続してなるLEDアレイを点燈させるためのLED発光方法であって、 交流電源を全波整流し、当該全波整流された電圧が、前記LEDアレイを構成するすべての発光ダイオードを点燈可能な値に満たないときは、前記LEDアレイを構成する個別の発光ダイオードに順次電流を流して当該発光ダイオードを発光させていくことを特徴とするLED発光方法。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/02 J ,  H01L33/00 J
Fターム (17件):
3K073AA42 ,  3K073BA02 ,  3K073BA09 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM01 ,  3K073CM02 ,  5F041AA24 ,  5F041AA47 ,  5F041BB03 ,  5F041BB06 ,  5F041BB07 ,  5F041BB09 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-200951   出願人:松下電工株式会社
  • LED駆動回路およびLED駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-313845   出願人:株式会社寺田電機製作所
審査官引用 (1件)

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