特許
J-GLOBAL ID:200903046653705749
搾小継手管およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 収司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084957
公開番号(公開出願番号):特開平5-245561
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 金属資材で肉厚ある管壁の一体に圧搾成形した搾小継手管構成によって、流体物の円滑な流通と内圧に対する強度増大を図ると共に、容易に且つ確実に圧搾による一体成形を為し得る製法の実現を目的とする。【構成】 金属資材で肉厚のある搾小口管部(2)と拡大口管部(3)とを一体に圧搾成形した繋ぎ目のない搾小継手管(1)を構成すると共に、肉厚ある金属板を器状基体に、次いで基体底部中央を一旦内向きに圧出して隆起部に、再度隆起部を外向きに引出して膨出部に圧搾成形し、隆起部先端を切断して基体全体を圧搾整形する工程を経る製造方法により、上記目的を達成する。
請求項(抜粋):
比較的厚い肉厚の搾小口管部と拡大口管部を有する金属から成る継手管において、5mm以上と比較的肉厚の厚い管壁から成る搾小口管部と拡大口管部とを繋ぎ目のない一体ものに圧搾成形して成る搾小継手管。
IPC (3件):
B21D 51/16
, B21D 22/26
, F16L 25/00
引用特許:
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