特許
J-GLOBAL ID:200903046655715482

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268156
公開番号(公開出願番号):特開2004-105242
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】遊技者の視覚および聴覚の疲労を低減し得ると共に、遊技盤への振動伝播による遊技者に苛立ちや不快感を与えることを回避し、遊技者がリラックスした状態で遊技をしながら、風圧により報知を認識でき、必要なときに遊技盤に集中してゲームを楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機本体枠1の正面側に遊技盤2が設けられており、ハンドル3の制御により図示しない発射装置から、図示しない遊技球を遊技盤2内に発射する構成になっている。本発明では、このハンドル3またはその近傍に空気流排出孔34が設けられており、遊技状態が特定の状態にあることを空気流発生手段により発生された空気流を空気流排出孔34から排出することにより報知する報知手段が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機本体の正面側に遊技球の発射を制御するハンドルおよび遊技盤が設けられ、ハンドルを操作することにより遊技球を遊技盤上に発射して遊技を行う遊技機であって、 該ハンドルまたは該ハンドルの近傍に空気流排出孔が設けられており、遊技状態が特定の状態にあることを空気流発生手段により発生させた空気流を前記空気流排出孔から排出することにより報知する報知手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 308Z ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 308L
Fターム (3件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27

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