特許
J-GLOBAL ID:200903046657536410

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264335
公開番号(公開出願番号):特開2009-089941
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】業務用の食器洗浄機として、極めて機能的で、構造的にも簡素であり、製造コスト及び運転コストを従来に比して大きく低減し得るものを提供する。【解決手段】内部に洗浄ノズル2及び濯ぎノズル3が配置した食器洗浄室10と、洗浄液タンク4及び濯ぎ水タンク5と、洗浄液タンク4内の洗浄液W1を洗浄ノズル2へ圧送する洗浄液ポンプP1と、濯ぎ水タンク5内の濯ぎ水W2を濯ぎノズル3へ圧送する濯ぎ水ポンプP2とを備え、電気ヒーターHを有する濯ぎ水タンク5と、加熱手段を有しない前記洗浄液タンク4とが金属製隔壁6を介して隣接配置し、濯ぎ水タンク5内の加熱された濯ぎ水W2から金属製隔壁6を通した伝熱によって洗浄液タンク4内の洗浄液W1が昇温するように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内部に洗浄ノズル及び濯ぎノズルが配置した食器洗浄室と、洗浄液タンク及び濯ぎ水タンクと、洗浄液タンク内の洗浄液を洗浄ノズルへ圧送する洗浄液ポンプと、濯ぎ水タンク内の濯ぎ水を濯ぎノズルへ圧送する濯ぎ水ポンプとを備えた食器洗浄機において、 加熱手段を有する前記濯ぎ水タンクと、加熱手段を有しない前記洗浄液タンクとが金属製隔壁を介して隣接配置し、 前記濯ぎ水タンク内の濯ぎ水が前記加熱手段によって加熱されると共に、この加熱された濯ぎ水から前記金属製隔壁を通した伝熱によって前記洗浄液タンク内の洗浄液が昇温するように構成されていることを特徴とする食器洗浄機。
IPC (1件):
A47L 15/42
FI (2件):
A47L15/42 K ,  A47L15/42 A
Fターム (3件):
3B082BA01 ,  3B082BK03 ,  3B082BK04

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