特許
J-GLOBAL ID:200903046658955654

インクリボン装着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130502
公開番号(公開出願番号):特開平11-321055
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 アダプタ取り忘れによる装置の動作不良を防止するとともに、次回使用までのアダプタの管理を不要とし、装置の保守管理負担を軽減することを目的とする。【構成】 巻取側と供給側のインクリボンコア8を着脱自在に保持するアダプタ7に、保持爪7aおよび嵌合穴7fを設けて、該インクリボンコア8を回転自在に保持し、カセットシャフト2,リボンガイドシャフト9,リボンガイドシャフト10,ガイド部7c,ガイド部7d,穴7e,係止爪7b,ロックブラケット5および穴5aを設けて、これらによりインクリボン6の装置装着とともに前記アダプタ7を装置1へ装着し、かつインクリボン6が装置1に装着した状態において、前記保持爪7aとインクリボンコア8間に隙間を確保する位置にアダプタ7を保持する。
請求項(抜粋):
巻取側と供給側のインクリボンコアを着脱自在に保持するとともに、インクリボンルートを予めガイドするアダプタを用いて、インクリボンを装置に装着するインクリボン装着構造において、前記アダプタに、前記インクリボンコアを回転自在に保持するインクリボンコア保持手段を設けるとともに、インクリボンの装置装着とともに前記アダプタを装置へ装着するアダプタ装着手段を設け、該アダプタ装着手段は、インクリボンが装置に装着した状態において、前記インクリボンコア保持手段とインクリボンコア間に隙間を確保する位置にアダプタを保持することを特徴とするインクリボン装着構造。
IPC (2件):
B41J 35/28 ,  B41J 35/00
FI (2件):
B41J 35/28 ,  B41J 35/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-208080

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