特許

J-GLOBAL ID：200903046661036465

画像形成装置

発明者： 土屋 敬司
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-195983
公開番号（公開出願番号）：特開2000-029255
出願日： 1998年07月10日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【課題】 トナー層が形成担持されるドナー部材を有する現像手段を具備した画像形成装置において、像担持体上の現像画像濃度を追従性よく正確に制御する。【解決手段】 像担持体1上に少なくとも画像部及び非画像部が含まれる画像濃度検知用パターン潜像ZPを形成するパターン潜像形成手段6と、現像手段2の現像領域にて画像濃度検知用パターン潜像が現像された条件下で、現像領域下流側に位置するドナー部材3のうち、パターン潜像ZPの画像部及び非画像部に対応する残留トナー画像濃度を検知する単一のドナー側濃度検知手段7とを備える。更に、ドナー側濃度検知手段7にて検知された濃度信号に基づいて像担持体1上の画像濃度を制御する画像濃度制御手段8を備える。

請求項（抜粋）：

静電潜像が形成担持される像担持体と、この像担持体に対して所定の間隔をおいて対向配置され、その表面にトナー層が保持されて像担持体上の静電潜像がトナー現像されるドナー部材を有する現像手段とを備えた画像形成装置において、前記像担持体上に少なくとも画像部及び非画像部が含まれる画像濃度検知用パターン潜像を形成するパターン潜像形成手段と、前記現像手段の現像領域にて画像濃度検知用パターン潜像が現像された条件下で、現像領域下流側に位置する前記ドナー部材のうち、パターン潜像の画像部及び非画像部に対応する残留トナー画像濃度を検知する単一のドナー側濃度検知手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/00 303 ,  B41J 29/46 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115

FI (4件)：

G03G 15/00 303 ,  B41J 29/46 D ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115

Fターム (32件)：

2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061KK12 ,  2C061KK24 ,  2C061KK32 ,  2H027DD07 ,  2H027DD08 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA05 ,  2H027EA06 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027ED08 ,  2H027ED09 ,  2H027ED10 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077AD36 ,  2H077DA10 ,  2H077DA24 ,  2H077DA43 ,  2H077DA57 ,  2H077DA63 ,  2H077DB02 ,  2H077DB08 ,  2H077EA01 ,  2H077EA11