特許
J-GLOBAL ID:200903046661828221

管形白熱電球の取付構造およびその管形白熱電球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345018
公開番号(公開出願番号):特開平5-182644
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】一対の端子板を取付部にねじ固定する際の回転トルクが一対の外部導入線を介してガラスバルブの一対の封止端部に負荷されてクラックなどが発生するのを防止する。【構成】管形白熱電球11の一対の端子板17a,17bに、透孔19a,19bを穿設する一方、これら透孔17a,17bに密に嵌入する突起22a,22bを取付部21に突設する。
請求項(抜粋):
ガラスバルブ内に内蔵されたフィラメントの両端を、一対の金属箔を介して棒状の一対の外部導入線に接続し、これら外部導入線の各外端部を、前記ガラスバルブの一対の封止端部から外部へそれぞれ気密に延出させ、これら延出端を、取付部にねじ止めされる一対の金属製端子板にそれぞれ固着した管形白熱電球の取付構造において、前記一対の端子板に、透孔をそれぞれ穿設する一方、前記取付部には、前記透孔内に係入される突起をそれぞれ設けたことを特徴とする管形白熱電球の取付構造。
IPC (2件):
H01K 1/46 ,  H01R 4/06

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