特許
J-GLOBAL ID:200903046662145713
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008290
公開番号(公開出願番号):特開2006-192798
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 主走査方向の画像倍率を常に的確に補正することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像信号に応じて変調された光ビームを走査することによって像担持体110上に画像を形成する画像書込みユニットを備えた画像形成装置であって、画像書込みユニットは、画像信号に応じて変調された光ビームを主走査方向に偏向する偏向手段109と、内部の温度を測定する温度センサ111と、偏向手段により偏向された光ビームを主走査線上の2箇所でそれぞれ検出する2つの光ビーム検出手段101、102と、2つの光ビーム検出手段のうちの一方が光ビームを検出してから他方が光ビームを検出するまでの時間差を計測する時間差計測手段104と、時間差計測手段で計測した時間差の加重平均値より、主走査方向における像担持体上の画像の倍率を補正する倍率補正制御手段105とを備え、加重平均の平均化するデータ個数を、画像書込みユニット内の温度変化量によって可変する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像信号に応じて変調された光ビームを走査することによって像担持体上に画像を形成する画像書込みユニットを備えた画像形成装置であって、前記画像書込みユニットは、画像信号に応じて変調された光ビームを主走査方向に偏向する偏向手段と、内部の温度を測定する温度センサと、前記偏向手段により偏向された光ビームを主走査線上の2箇所でそれぞれ検出する光ビーム検出手段と、前記光ビーム検出手段のうちの一方が光ビームを検出してから他方が光ビームを検出するまでの時間差を計測する時間差計測手段と、前記時間差計測手段により計測した時間差の加重平均値より、主走査方向における像担持体上の画像の倍率を補正する倍率補正制御手段と、を備え、加重平均の平均化するデータ個数を前記画像書込みユニット内の温度変化量によって可変することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/00
, H04N 1/036
, H04N 1/113
, G03G 21/14
FI (6件):
B41J3/00 M
, G02B26/10 A
, G03G15/00 303
, H04N1/036 Z
, H04N1/04 104A
, G03G21/00 372
Fターム (48件):
2C362BA69
, 2C362BA89
, 2C362CB07
, 2C362CB13
, 2C362CB78
, 2H027DA11
, 2H027DA18
, 2H027DA38
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EC01
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF10
, 2H027ZA07
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA82
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC03
, 5C051DE03
, 5C051DE30
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA16
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB06
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072HB20
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290555
出願人:株式会社リコー
-
カラー画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-355176
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-281144
出願人:株式会社リコー
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