特許
J-GLOBAL ID:200903046665706066

固体ス-パ-アシッド触媒:液相を使用するアルキル化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々井 克郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302659
公開番号(公開出願番号):特開平7-233098
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的はイソパラフィン類とオレフィン類をアルキル化する方法の提供である。【構成】 イソパラフィン類及びオレフィン類が、ヘテロポリ酸類又はポリオキソアニオン類を含有する、硫酸化ジルコニア等の固体ス-パ-アシッド触媒と接触させることにより、液相でアルキル化される。自動車燃料用の高オクタン価ブレンド成分及び他の貴重な製品が得られ、液相触媒を使用する方法よりも、そして固体ス-パ-アシッド触媒で気相アルキル化するよりも、貴重な利点が得られる。
請求項(抜粋):
イソパラフィン類及びオレフィン類を含む仕込み原料をHPA又はPOAを含有する固体ス-パ-アシッド触媒と、液相中に該仕込み原料を維持する条件下で接触させることからなり、該条件が約-40°Cから約200°Cの範囲の温度及び約1気圧から約200気圧の範囲の圧力を含んでいる、イソパラフィン類とオレフィン類をアルキル化する方法。
IPC (6件):
C07C 9/16 ,  B01J 27/053 ,  B01J 27/19 ,  C07C 2/62 ,  C10G 35/06 ,  C07B 61/00 300

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