特許
J-GLOBAL ID:200903046666694614

インクジェット記録装置、およびインクタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251486
公開番号(公開出願番号):特開2003-053998
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 インクタンクの装着時に装置本体に過負荷がかかるのを防止する。【解決手段】 筐体ベース1aの底面1’には、筐体ベース1aの底面1’を設置面9から浮かせて載置させる脚1bが設けられており、インクタンク3a〜3dの底面3’の突起31、32は、流路ベース6の穴6b、6cと筐体ベース1aの穴1c、1dから突出して本体の設置面9に接地するように延設されている。筐体ベース1aの穴1c、1dはユーザの指が入り込まない程度に小さいので、突起31あるいは突起32を筐体ベース1aの表面からL2以上押し込んでしまうことがなく、さらにゴム4と供給針5とのインク流路の接続方向のストロークL1がL2よりも長いため、突起31あるいは突起32が押し込まれた状態においてもインク流路の導通が保たれる。
請求項(抜粋):
インクを吐出して画像を形成するインクジェット記録ヘッドを搭載するキャリッジと、前記キャリッジ外の装置本体に装着される複数のインクタンクに収納されたインクを前記インクジェット記録ヘッドに供給する供給手段とを有するインクジェット記録装置において、前記各インクタンク毎の底面に設けられ、かつ、前記各インクタンクが前記装置本体に装着された際に前記装置本体が載置される設置面に接地する長さを有する少なくとも1つの突起のそれぞれが突出する、前記突起に対応する穴が前記装置本体の底面に形成されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
Fターム (5件):
2C056EA22 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC05 ,  2C056KC06

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