特許
J-GLOBAL ID:200903046666709050
輪郭補正装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047185
公開番号(公開出願番号):特開2000-244774
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 入力データとこれに輪郭補正を施した出力データとで、連続する2つのデータの大小関係が逆転する事態を回避する。【解決手段】 順次入力される映像信号S3の各データを、その前後のデータと比較し、それらの3つのデータが非直線的に増加または減少する場合には、前後のデータのうちの値の近い方に切り替えて出力する切替出力手段1〜9、11を備えた輪郭補正装置において、前記切替えによって、各連続する2つのデータの大小関係が、前記入力されるデータと出力されるデータとで逆転する場合はその逆転を生じさせる前記切替えを抑制する切替抑制手段9、10を設ける。
請求項(抜粋):
順次入力される映像信号の各データを、その前後のデータと比較し、それらの3つのデータが非直線的に増加または減少する場合には、前記前後のデータのうちの値の近い方に切り替えて出力する切替出力手段を備えた輪郭補正装置において、前記切替えによって、各連続する2つのデータの大小関係が、前記入力されるデータと出力されるデータとで逆転する場合はその逆転を生じさせる前記切替えを抑制する切替抑制手段を具備することを特徴とする輪郭補正装置。
IPC (3件):
H04N 5/208
, G09G 5/00 550
, G09G 5/36
FI (3件):
H04N 5/208
, G09G 5/00 550 H
, G09G 5/36 520 P
Fターム (16件):
5C021PA42
, 5C021PA57
, 5C021PA62
, 5C021PA66
, 5C021RB08
, 5C021SA25
, 5C021XB03
, 5C021XB04
, 5C021YC10
, 5C082BA20
, 5C082BA35
, 5C082CA22
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM10
前のページに戻る