特許

J-GLOBAL ID：200903046668552280

キー操作案内装置、取引処理装置およびキー操作案内方法

発明者： 安岡 直樹
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (1件)： 永田 良昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-064777
公開番号（公開出願番号）：特開平8-234887
出願日： 1995年02月27日
公開日（公表日）： 1996年09月13日
要約：

【要約】【目的】入力キーの操作状態検出出力に基づいて実際に操作された状態(実操作状態)を音声案内することで、操作者は自身の操作した操作状態が機器側で如何に受付けられているのかを明瞭に認識することができ、操作上の安心感を得ると共に、操作確実性の向上を図る。【構成】複数の入力キーの操作を音声で案内するキー操作案内装置であって、上記入力キーの操作状態を検出する操作状態検出手段S1、S3と、上記操作状態検出手段S1,S3の操作状態検出出力に基づいて実操作状態を音声案内する音声案内手段S2,S4とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数の入力キーの操作を音声で案内するキー操作案内装置であって、上記入力キーの操作状態を検出する操作状態検出手段と、上記操作状態検出手段の操作状態検出出力に基づいて実操作状態を音声案内する音声案内手段とを備えたキー操作案内装置。