特許
J-GLOBAL ID:200903046668645270
中枢神経系疾患の治療のためのスルホンアミド誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528547
公開番号(公開出願番号):特表2002-501055
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】本発明は薬理学的活性を有する新規化合物、その製法、それを含む組成物および中枢神経系疾患の治療におけるその使用に関する。
請求項(抜粋):
式(I):【化1】[式中、基Dは以下の式(A)、(B)または(C):【化2】 (式中、Pは、環中に20個までの炭素原子を含む単環式、二環式または三環式の脂環式環であり;Aは単結合、C1-6アルキレンまたはC2-6アルケニレン基であり;R1はハロゲン、1個またはそれ以上のフッ素原子で置換されてもよいC1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、C1-6アルコキシ、OCF3、ヒドロキシ、ヒドロキシC1-6アルキル、ヒドロキシC1-6アルコキシ、C1-6アルコキシC1-6アルコキシ、C1-6アルカノイル、アミノ、アルキルアミノまたはジアルキルアミノ、R11が水素、またはC1-6アルキルであるSR11であるか、あるいはR1はアリール、アリールC1-6アルキル、二環式複素環であるか、各々が酸素、窒素または硫黄から選択される1ないし4個の異種原子を含む5ないし7員の複素環であって;nは0、1、2または3であって;R2は水素、C1-6アルキル、アリール、アリールC1-6アルキルまたはC3-6シクロアルキルである)で示される基;または【化3】(式中、Raは1ないし20個の炭素原子を含むアルキル基であるか、またはアリールC1-6アルキル基であって、Rbは水素またはC1-6アルキルである)で示される基;または【化4】(式中、Qは隣接するSO2基に結合する窒素異種原子を含む単、二または三環式基であるか、あるいはQは隣接するSO2基に結合する窒素異種原子およびさらに、窒素、酸素または硫黄から選択される1個の異種原子を含む5-7員複素環であって、R1およびnが前記定義の通りである)で示される基より選択され;R3は基R5であるか、またはR5と一緒になって、1個またはそれ以上のC1-6アルキル基で置換されていてもよい基(CH2)2Oまたは(CH2)3Oを形成し;R4は置換されていてもよいピペラジン環であって;R5は、水素、ハロゲン、C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、1個またはそれ以上のフッ素原子で置換されていてもよいC1-6アルコキシ、ヒドロキシ、ヒドロキシC1-6アルキル、ヒドロキシC1-6アルコキシ、C1-6アルコキシC1-6アルコキシ、C1-6アルカノイル、トリフルオロメチルまたはアリール]で示される化合物またはその塩。
IPC (19件):
C07D211/96
, A61K 31/495
, A61K 31/496
, A61P 1/14
, A61P 3/04
, A61P 25/06
, A61P 25/08
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 25/18
, A61P 25/20
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 25/28
, A61P 25/30
, C07D215/58
, C07D217/08
, C07D295/08
, C07D295/22
FI (19件):
C07D211/96
, A61K 31/495
, A61K 31/496
, A61P 1/14
, A61P 3/04
, A61P 25/06
, A61P 25/08
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 25/18
, A61P 25/20
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 25/28
, A61P 25/30
, C07D215/58
, C07D217/08
, C07D295/08 A
, C07D295/22 Z
Fターム (18件):
4C031QA01
, 4C054AA02
, 4C054CC08
, 4C054DD01
, 4C054EE01
, 4C054FF05
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC50
, 4C086GA06
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA12
, 4C086ZA16
, 4C086ZA18
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