特許
J-GLOBAL ID:200903046668818590
物流システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288501
公開番号(公開出願番号):特開2001-106310
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 大量の物品を在庫として持つ必要がなくなるとともに、特定時期に集中的に人手を投入する必要がなくなり、設備投資や人手の投入を軽減することができる物流システムを提供することである。【解決手段】 この物流システムは、過去の受注実績データに基づき、今回の受注量を予測する受注量予測手段1と、予測された今回の受注量に基づき出荷すべき物品の数量を予め算出する予備出荷量算出手段2と、この算出結果に基づき物品の荷揃え及び/又は出荷指示を出す予備出荷指示手段3と、今回の受注量確定データを入手する確定受注処理手段4と、出荷量算出手段2によって算出された今回の予備出荷量算出結果と、確定受注処理手段によって入手された今回の受注確定量との差を算出する差分量計算手段5と、予備出荷量と受注確定量との差にもとづいて、その差分量の出荷あるいは持ち戻り指示を出す確定量差分集配指示手段6とを備えている。
請求項(抜粋):
所定の届け先の過去の受注実績データなどに基づき、前記所定の届け先からの今回の物品の受注量を予測する受注量予測手段と、予測された今回の受注量に基づき、前記所定の届け先へ出荷すべき物品の数量を予め算出する予備出荷量算出手段と、この予備出荷量算出手段の算出結果に基づき、所定数量の物品の荷揃え及び/又は出荷指示を出す予備出荷指示手段と、前記所定の届け先からの今回の物品の受注量確定データを入手する確定受注処理手段と、所定の届け先に関し所定の物品について、出荷量算出手段によって算出された今回の予備出荷量算出結果と、前記確定受注処理手段によって入手された今回の受注確定量との差を算出する差分量計算手段と、前記差分量計算手段の結果に対応して、所定の物品に関して予備出荷量が受注確定量より小さい場合は、その差分量の荷揃え及び/または出荷の指示を出す確定量差分集配指示手段と、を備えたことを特徴とする、物流システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 1/137 A
, G06F 15/24
Fターム (12件):
3F022AA15
, 3F022MM03
, 3F022MM05
, 3F022MM07
, 3F022MM13
, 3F022MM35
, 3F022MM40
, 5B049BB31
, 5B049CC05
, 5B049CC27
, 5B049EE01
, 5B049EE12
引用特許:
審査官引用 (1件)
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受注・配送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161362
出願人:富士通株式会社
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