特許
J-GLOBAL ID:200903046669661857

力センサ及びその感度調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259006
公開番号(公開出願番号):特開2001-004656
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 検出感度の増加を図り、また、検出感度の調整が可能であり、しかも力センサに加わる衝撃力或いは大きな外力の作用による力センサの損傷/破壊の防止が図られた、信頼性に優れる高感度力センサを提供する。【解決手段】 中空部4を有する支台3と、少なくとも1個の検知素子6が配設され、かつ、支台3の中空部4に横架された可撓板5と、支台3の中空部4において可撓板5に釣支された作用体2を備えた耐衝撃型力センサ31である。粘弾性体10を、少なくとも作用体2と可撓板5に接触するように、又は少なくとも作用体2と支台3における中空部4壁面に接触するように、或いは少なくとも作用体2と力センサ31を配設する基板の一部若しくは基板が配設される缶体の一部に接触するように着設した。
請求項(抜粋):
中空部を有する支台と、少なくとも1個の検知素子が配設され、かつ、当該支台の中空部に横架された可撓板と、当該支台の中空部において当該可撓板に釣支された作用体を備えた力センサであって、粘弾性体が、少なくとも当該作用体と当該可撓板に接触するように、又は少なくとも当該作用体と当該支台における中空部壁面に接触するように、或いは少なくとも当該作用体と当該力センサを配設する基板の一部若しくは当該基板が配設される缶体の一部に接触するように着設されてなることを特徴とする力センサ。
IPC (5件):
G01P 15/09 ,  G01L 1/16 ,  G01L 5/16 ,  G01P 15/18 ,  G01P 21/00
FI (5件):
G01P 15/09 ,  G01L 1/16 B ,  G01L 5/16 ,  G01P 21/00 ,  G01P 15/00 K
Fターム (5件):
2F051AA10 ,  2F051AB08 ,  2F051AC01 ,  2F051DA03 ,  2F051DB05

前のページに戻る