特許
J-GLOBAL ID:200903046670734272

射出光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224167
公開番号(公開出願番号):特開平6-067102
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 レーザユニットの鏡筒内部で乱反射して射出した不要な反射光を、開口部材でカットし、鏡筒内の反射光が記録媒体である感光ドラム等に達するのを防ぎ、画像品質の低下を防止する。【構成】 光源である半導体レーザと、該半導体レーザを保持する基台と、前記半導体レーザからの射出光束を平行光束化するコリメータレンズと、該コリメータレンズを保持するホルダーと、該ホルダーを内部支持する鏡筒と、前記半導体レーザを発光駆動させる電気回路基板と、該半導体レーザ,前記電気回路基板を保持する基台と、前記鏡筒を支持する光学箱と、を有する射出光学装置において、前記半導体レーザからの射出光束を透過しない低反射の部材からなる平板状の開口部材を、前記光学箱上に前記鏡筒と分離して取り付けた。
請求項(抜粋):
光源である半導体レーザと、該半導体レーザを保持する基台と、前記半導体レーザからの射出光束を平行光束化するコリメータレンズと、該コリメータレンズを保持するホルダーと、該ホルダーを内部支持する鏡筒と、前記半導体レーザを発光駆動させる電気回路基板と、該半導体レーザ,前記電気回路基板を保持する基台と、前記鏡筒を支持する光学箱と、を有する射出光学装置において、前記半導体レーザからの射出光束を透過しない低反射の部材からなる平板状の開口部材を、前記光学箱上に、前記鏡筒と分離して取り付けたことを特徴とする射出光学装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44

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