特許
J-GLOBAL ID:200903046678386583

扉の開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-269912
公開番号(公開出願番号):特開平10-261155
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】簡単にバール等の工具を筐体内の係合手段へ侵入させないようにした扉の開閉装置を提供する。【解決手段】筐体2の開口21に多重合わせ構造の第1の補強リブ群40を固着するとともに、扉3の内周縁に多重合わせ構造の第2の補強リブ群50を固着し、さらに扉3により開口21を覆った際に第1の補強リブ群40と第2の補強リブ群50とを交互に重ね合わせ、かつ、その交互に重ね合わた第1の補強リブ群40と第2の補強リブ群50との間に第1の補強リブ群と第2の補強リブ群とを互いに係合させる係合手段60を配設する。
請求項(抜粋):
機器筐体に形成された開口を扉により開閉自在に覆うとともに、該扉の内側と前記開口の内側との間に係合手段を介在させ、前記開口を前記扉で覆った際に該扉の開閉を前記係合手段により規制するようにした扉の開閉装置において、前記開口の内周縁を囲繞して、多重合わせ構造の第1の補強リブ群を固着するとともに、前記扉の内周縁を囲繞して、多重合わせ構造の第2の補強リブ群を固着し、さらに前記扉により前記開口を覆った際に、前記第1の補強リブ群と前記第2の補強リブ群とを交互に重ね合わせるとともに、その交互に重ね合わせた第1の補強リブ群と第2の補強リブ群との間に該第1の補強リブ群と第2の補強リブ群とを互いに係合させる係合手段を配設するようにしたことを特徴とする扉の開閉装置。
IPC (3件):
G07F 9/10 ,  E05C 1/04 ,  E05G 1/026
FI (3件):
G07F 9/10 B ,  E05C 1/04 G ,  E05G 1/026 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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