特許
J-GLOBAL ID:200903046684190399
放射線検出器及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137394
公開番号(公開出願番号):特開2004-340737
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】解像度特性を向上することが可能であるとともに、製造歩留まり及び信頼性の高い放射線検出器及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】放射線検出器は、画素単位の光電変換素子13が複数配列してなる光電変換基板11と、光電変換基板11上に配置され放射線により励起されて蛍光を発生する蛍光材料及び蛍光材料を結合する第1バインダ樹脂を含有するシンチレータ画素39と、光電変換基板11上に形成されシンチレータ画素39を画素単位に区画する第2バインダ樹脂を含有する隔壁部38と、を備えている。第1バインダ樹脂と、これに接する第2バインダ樹脂との溶解性パラメータの差は、2(Mpa)1/2以上であることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画素単位の光電変換素子が配列してなる光電変換基板と、
前記光電変換基板上に配置され、放射線により励起されて蛍光を発生する蛍光材料及び蛍光材料を結合する第1バインダ樹脂を含有するシンチレータ画素と、前記シンチレータ画素を画素単位に区画する第2バインダ樹脂を含有する隔壁部と、
を備え、
前記第1バインダ樹脂と、これに接する前記第2バインダ樹脂との溶解性パラメータの差は、2(Mpa)1/2以上であることを特徴とする放射線検出器。
IPC (7件):
G01T1/20
, C09K11/00
, C09K11/02
, H01L27/14
, H01L31/02
, H01L31/09
, H04N5/32
FI (10件):
G01T1/20 B
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
, C09K11/00 E
, C09K11/02 Z
, H04N5/32
, H01L31/00 A
, H01L31/02 B
, H01L27/14 D
, H01L27/14 K
Fターム (46件):
2G088EE01
, 2G088FF02
, 2G088GG13
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ37
, 4H001CA01
, 4H001CA08
, 4M118AB01
, 4M118BA05
, 4M118CA02
, 4M118CA32
, 4M118CB11
, 4M118FB09
, 4M118FB13
, 4M118FB16
, 4M118FB24
, 4M118GD11
, 4M118GD12
, 4M118GD14
, 4M118HA02
, 4M118HA11
, 5C024AX12
, 5C024CX37
, 5C024CY47
, 5C024GX03
, 5C024GX09
, 5C024GX16
, 5C024GX18
, 5F088AA02
, 5F088AA03
, 5F088AB05
, 5F088BA15
, 5F088BA16
, 5F088BA18
, 5F088BB03
, 5F088BB07
, 5F088EA04
, 5F088EA08
, 5F088FA02
, 5F088GA02
, 5F088HA15
, 5F088KA08
, 5F088LA08
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