特許
J-GLOBAL ID:200903046685143424

テレビ電話装置及びテレビ電話制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004439
公開番号(公開出願番号):特開2004-221738
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】使用者が任意の時間に通話方法をテレビ通話から音声通話に、あるいは音声通話からテレビ通話に切り替えることができるテレビ電話装置を提供する。【解決手段】制御手段30は、音声通話中にテレビ通話への切り替え指示があると、通話相手のテレビ電話装置に対して、テレビ通話の呼で発呼し、テレビ通話の呼が通話相手のテレビ電話装置に着呼し呼が確立すると、音声通話の呼を切断し、その後テレビ通話の呼のみで通話し、一方、通話相手のテレビ電話装置からテレビ通話の呼が着呼すると、着呼したテレビ通話の呼を接続し、呼が確立すると、音声通話の呼を切断し、その後、テレビ通話の呼のみで通話する。逆に、テレビ通話中に音声通話への切り替え指示がある場合及び通話相手のテレビ電話装置から音声通話の呼が着呼すると、上記と逆の処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声のみの音声通話又は音声と動画像を含むテレビ通話で通話が可能なテレビ電話装置であって、テレビ通話を行うときにはテレビ通話用の呼で無線通信を行い、音声通話を行うときには音声通話用の呼で無線通信を行う無線通信手段と、通話相手のテレビ電話装置の電話番号を識別する電話番号識別手段と、本装置を操作するための操作手段と、音声通話の呼を使用して音声通話を行っているときに前記操作手段にてテレビ通話に切り替える操作が行われた場合、前記無線通信手段を制御して前記電話番号識別手段で識別された通話中の相手のテレビ電話装置に対してテレビ通話の呼の発呼処理を行い、この発呼処理により通話相手の前記テレビ電話装置に着呼して呼が確立すると音声通話の呼を切断してテレビ通話に切り替え、一方、前記電話番号識別手段により識別された通話中の相手の前記テレビ電話装置からテレビ通話の呼を着呼した場合には、前記無線通信手段を制御してテレビ通話の呼を接続し、それまで通話していた前記音声通話の呼を切断してテレビ通話に切り替える制御手段と、を具備することを特徴とするテレビ電話装置。
IPC (3件):
H04N7/14 ,  H04M11/00 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04N7/14 ,  H04M11/00 303 ,  H04B7/26 109M
Fターム (21件):
5C064AA01 ,  5C064AD02 ,  5C064AD16 ,  5K067AA29 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067HH01 ,  5K101KK04 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ08 ,  5K101QQ10 ,  5K101RR24

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