特許
J-GLOBAL ID:200903046688350382
燃料電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338488
公開番号(公開出願番号):特開2006-185907
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】低温環境下でもシステムを円滑に起動することを課題とする。【解決手段】空気供給装置6と空気調圧弁7とで構成される昇温手段で昇温される空気の目標温度ならびに目標昇温時間を設定し、燃料電池システムの起動時に、昇温手段で消費される電力、補機で消費される電力、バッテリ11から供給可能な電力、ならびに燃料電池1の発電によって得られる発電電力の電力収支に基づいて、昇温手段の空気圧力ならびに空気流量の運転条件を設定し、燃料電池1に供給される空気の昇温を制御して構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスを化学反応させて発電を行う燃料電池と、
前記燃料電池が発電する際に必要となる補機に、蓄電した電力を供給する二次電池と
を備えた燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池に供給される酸化剤ガスを昇温する昇温手段と、
前記昇温手段で昇温される酸化剤ガスの目標温度ならびに目標昇温時間を設定し、前記燃料電池システムの起動時に、前記昇温手段で消費される電力、前記補機で消費される電力、前記二次電池から供給可能な電力、ならびに前記燃料電池の発電によって得られる発電電力の電力収支に基づいて前記昇温手段の運転条件を設定し、前記燃料電池に供給される酸化剤ガスの昇温を制御する制御手段と
を有することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 X
, H01M8/04 P
, H01M8/00 A
Fターム (11件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027BA19
, 5H027CC06
, 5H027DD03
, 5H027KK48
, 5H027KK51
, 5H027KK52
, 5H027MM01
, 5H027MM02
, 5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
燃料電池暖機装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-109105
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212318
出願人:日産自動車株式会社
-
2次電池の昇温時間予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-068718
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る