特許
J-GLOBAL ID:200903046688468332

CPUクロック切換制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301397
公開番号(公開出願番号):特開平6-149406
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】本発明は、バッテリィ充放電状態変化等のシステム内動作環境変化に応じて処理スピードを決定するCPUクロックを自動的に切り換え制御して、システムの動作環境変化に応じた効率の良い精細な省電力動作制御を行なうことを特徴とする。【構成】システム内の特定の動作環境変化が反映されるデータを発生する電源制御プロセッサ(PCーCPU)44と、このプロセッサ(PCーCPU)44より発生されたデータを保持するレジスタ(C-Reg)と、このレジスタに保持されたデータを入力し、一定の周波数範囲内で上記入力データに従う周波数のCPUクロックを生成するメインCPU11のクロックジェネレータ19とを備えて、上記レジスタのデータ更新に伴い上記クロックジェネレータ19より生成されるCPUクロックの周波数を切換制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
システム内の特定の動作環境変化が反映されるデータを発生する手段と、この手段で発生されたデータを保持するレジスタと、このレジスタに保持されたデータを入力し、一定の周波数範囲内で上記入力データに従う周波数のCPUクロックを生成するクロックジェネレータとを具備し、上記レジスタのデータ更新に伴い上記クロックジェネレータより生成されるCPUクロックの周波数を切換制御することを特徴とするCPUクロック切換制御方式。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-048720
  • 特開平2-048720
  • 特開平3-028914
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