特許
J-GLOBAL ID:200903046688845470
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172044
公開番号(公開出願番号):特開平5-343919
出願日: 1992年06月06日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マイクロコンピュータ等に内蔵される発振回路の所要レイアウト面積を縮小し、その動作を安定化する。【構成】 発振回路OSCを内蔵し水晶発振子XOが外付けされ、外部端子XTAL及びEXTALを備えるマイクロコンピュータMCにおいて、インバータINV1の出力は端子EXTALに結合され、同時に静電保護素子となる。またINV1を構成する両トランジスタPM1及びNM1は端子EXTALに対応するボンディングパッドPEXTALに近接しかつ対称的に配置する。さらに、INV1の入力端子及び出力端子間に設けられるフィードバック抵抗Rfとその出力信号を後段回路に伝達するインバータINV2とを構成するトランジスタPM2,PM3及びNM2,NM3を、トランジスタPM1及びNM1に近接しかつ互いに対称的に配置する。
請求項(抜粋):
所定の発振子が外付けされる第1及び第2の外部端子と、その入力端子及び出力端子が上記第1及び第2の外部端子にそれぞれ結合され上記発振子に対する駆動素子ならびに上記第2の外部端子に対する静電保護素子として作用する駆動回路とを具備することを特徴とする半導体装置。
引用特許:
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