特許
J-GLOBAL ID:200903046689818612
内視鏡用鉗子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-261906
公開番号(公開出願番号):特開平10-099341
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】構成が簡単で、操作性に優れた内視鏡用鉗子を提供することにある。【解決手段】操作部1と、挿入部2と、一対のジョー4を有する先端作用部3とからなる内視鏡用鉗子において、前記操作部1は、前記挿入部2を保持する固定ハンドル8と、前記固定ハンドル8に旋回可能に取り付けた可動ハンドル9とからなり、前記固定ハンドル8と前記可動ハンドル9との双方の端部に、それぞれアーチ状に相手側に延びるラチェット部8k,9gを設け、前記可動ハンドル9の旋回支点を移動させることにより、ラチェット部8k,9gが有効な状態と無効な状態とを切り替えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
操作部と、挿入部と、一対のジョーを有する先端作用部とからなる内視鏡用鉗子において、前記操作部は、前記挿入部を保持する固定ハンドルと、前記固定ハンドルに旋回可能に取り付けた可動ハンドルとからなり、前記固定ハンドルと前記可動ハンドルとの双方の端部に、それぞれアーチ状に相手側に延びるラチェットを設け、前記可動ハンドルの旋回支点を移動させることにより、前記ラチェットが有効な状態と無効な状態とを切り替えることを特徴とする内視鏡用鉗子。
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