特許
J-GLOBAL ID:200903046690420754

光ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-163152
公開番号(公開出願番号):特開平8-007534
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 記録データの記録中に電源がダウンしても、記録中データの復旧再生ができる光ディスク記録装置を提供する。【構成】 操作部の記録開始指示によって光ディスクに記録を開始し、バッファメモリの記憶回路から読みだし断続して記録するブロック記録データの目次情報として光ディスクの記録エリアのうち割り当てた目次情報を記憶回路の目次領域に作成し記録する手段を有し、目次領域に記録する手段及び目次情報を読み出す手段とを制御するシステム制御手段の電源ダウンを監視する電源ダウン監視検出手段によって電源のダウンが検出されたとき、操作部によって指示された記録開始からの経過時間と電源がダウンしたことを示すフラグとを不揮発性記憶回路に記憶するように成した。
請求項(抜粋):
音声信号等のデータを記録するシステム制御手段を有する光ディスク記録装置において、光ディスクに記録する記録信号を予め入力された音声信号あるいは入力された音声信号を変調した変調信号のデータをバッファメモリの記憶回路に格納する手段と、前記記憶回路に格納したデータ量が所定量に達した時に前記記憶回路から信号を読みだし光ディスクに記録する手段と、前記記憶回路から読みだした信号を前記光ディスクに記録した複数のブロック記録データの目次情報を前記光ディスクの所定の目次領域に記録する手段と、操作部の記録開始指示によって前記光ディスクに記録を開始し、前記バッファメモリの記憶回路から読みだし断続して記録するブロック記録データの目次情報として前記光ディスクの記録エリアのうち割り当てた目次情報を前記記憶回路の目次領域に作成し記録する手段を有し、前記目次領域に記録する手段及び前記目次情報を読み出す手段とを制御するシステム制御手段の電源ダウンを監視する電源ダウン監視検出手段によって電源のダウンが検出されたとき、前記操作部によって指示された記録開始からの経過時間と電源がダウンしたことを示すフラグとを不揮発性記憶回路に記憶するように成したことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (5件):
G11B 27/00 ,  G11B 19/00 501 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/10
FI (2件):
G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-078211
  • 特開昭62-047758
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-078211
  • 特開昭62-047758

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