特許
J-GLOBAL ID:200903046693865676
触媒複合成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033386
公開番号(公開出願番号):特開2002-233767
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】反応器への充填の際の粉化や崩壊が高度に防止され且つ製造工程における触媒同士の粘着を全く顧慮する必要がない触媒複合成形体の製造方法であって、操作性に優れた工業的に有利な製造方法を提供する。【解決手段】成型触媒または担持触媒が熱分解性高分子化合物で相互に結着されて反応器に充填し得る大きさの範囲内にブロック化されて成る触媒複合成形体の製造方法であって、上記の反応器の内面形状の少なくとも一部と相似形状であり且つ内表面がフッ素樹脂またはシリコーン樹脂で構成されたプラスチック製の分割構造型の結着容器に成型触媒または担持触媒を充填し且つ熱分解性高分子化合物で相互に結着する。
請求項(抜粋):
成型触媒または担持触媒が熱分解性高分子化合物で相互に結着されて反応器に充填し得る大きさの範囲内にブロック化されて成る触媒複合成形体の製造方法であって、上記の反応器の内面形状の少なくとも一部と相似形状であり且つ内表面がフッ素樹脂またはシリコーン樹脂で構成されたプラスチック製の分割構造型の結着容器に成型触媒または担持触媒を充填し且つ熱分解性高分子化合物で相互に結着することを特徴とする触媒複合成形体の製造方法。
IPC (9件):
B01J 33/00
, B01J 23/88
, B01J 27/199
, C07B 61/00 300
, C07C 45/35
, C07C 47/22
, C07C 51/235
, C07C 57/05
, C07C 57/055
FI (9件):
B01J 33/00 G
, B01J 23/88 Z
, B01J 27/199 Z
, C07B 61/00 300
, C07C 45/35
, C07C 47/22 A
, C07C 51/235
, C07C 57/05
, C07C 57/055 B
Fターム (58件):
4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA15
, 4G069BA08B
, 4G069BA22C
, 4G069BC02B
, 4G069BC03B
, 4G069BC06B
, 4G069BC25B
, 4G069BC26B
, 4G069BC31B
, 4G069BC35B
, 4G069BC54B
, 4G069BC59B
, 4G069BC60B
, 4G069BC66B
, 4G069BC67B
, 4G069BC68B
, 4G069BD03B
, 4G069BD05B
, 4G069BD07B
, 4G069CB07
, 4G069DA05
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
, 4G069EA30
, 4G069EB14X
, 4G069EB14Y
, 4G069EE01
, 4G069FB71
, 4G069FC05
, 4G069FC06
, 4H006AA02
, 4H006AB46
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006BA02
, 4H006BA04
, 4H006BA05
, 4H006BA07
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA31
, 4H006BA33
, 4H006BA35
, 4H006BD81
, 4H006BE30
, 4H006BE60
, 4H006BS10
, 4H039CA62
, 4H039CA65
, 4H039CC30
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