特許
J-GLOBAL ID:200903046694734737
並列型誤り検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-305802
公開番号(公開出願番号):特開平10-135985
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】ATMセルのFEC/CRC処理時間を有効に使用すること可能とし、誤り検出および訂正処理遅延時間を減少させる誤り検出/訂正方式の提供。【解決手段】検出/訂正処理に諸用する遅延時間の緩和を狙い、誤り検出/訂正処理を、ヘッダとペイロードに分離して行い、さらに、分離したヘッダとペイロードに対して、誤り検出と誤り訂正処理を分離して独立に行う方式を採用する。
請求項(抜粋):
無線ATMセル多重伝送での伝送品質を保証するための誤り検出/訂正方式において、入力ATMセルをヘッダとペイロードとに分離する手段と、ヘッダ及びペイロード毎に誤り検出を並列方式で行うためにヘッダ及びペイロード毎に設けられた誤りチェック手段と、前記ヘッダと前記ペイロードをそれぞれ蓄積し、誤り訂正が必要な場合には、FEC処理がそれぞれ行われる記憶手段と、前記記憶手段から読み出したヘッダとペイロードを合成して出力する手段と、を備えたことを特徴とする並列型誤り検出/訂正回路。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 1/00
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D
, H04L 1/00 B
, H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
誤り訂正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-203560
出願人:日本電信電話株式会社
前のページに戻る