特許
J-GLOBAL ID:200903046695995003
電子走査反射アンテナおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 直樹 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-522069
公開番号(公開出願番号):特表2001-508992
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】電子走査反射アンテナ(400)より成るアンテナ・システム(120)を利用して、単独のまたは複数のビームを形成する。反射表面(420)は少なくとも1つの誘電体層(430)により被覆され、この誘電体層は複数のビームを同時かつ独立に方向づけるために使用される。電子走査反射アンテナ(400)は位相アレイ・アンテナと同様に動作する。ESRA(400)は、互いに密集して配置された独立して制御可能な数多くの反射表面(450)から構成される。個別領域の各々は誘電体層より被覆され、各々の誘電率は独立に制御される。電子走査反射アンテナ(400,600)はを利用して、衛星局及び地上局装置を構成する。電子走査反射アンテナ(400,600)を利用して電磁波信号の送受信が行われる。
請求項(抜粋):
一回の反射を利用して形成される少なくとも1つのビームを形成する反射器; 前記反射器の第1部分を被覆する電気的に制御可能な誘電体層;および 電気的に制御可能な前記誘電体層に結合され、電気的に制御可能な誘電体層の誘電率を制御するコントローラ; から構成されることを特徴とする電子走査反射アンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
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