特許
J-GLOBAL ID:200903046700554800

電解水の生成方法および生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230360
公開番号(公開出願番号):特開平7-080457
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】食塩水のカソード室側生成水である強アルカリ性生成水を飲料水、飲食物用水に適した生成水とする。【構成】1枚の隔膜にて区画された区画室に直流電圧が印加される電極を配置して形成したアノード室とカソード室にて食塩水を電気分解する第1の電気分解工程(10)と、2枚の隔膜にて区画された両側の区画室に直流電圧が印加される電極を配置して形成したアノード室とカソード室とこれら両室間の中間室とにより前記アノード室には一般水を、前記カソード室には前記第1の電気分解工程のアノード室にて生成された酸性水または一般水を、かつ前記中間室には前記第1の電気分解工程のカソード室にて生成されたアルカリ性水をそれぞれ供給して電気分解する第2の電気分解工程(20)を備えている電解水の生成方法。
請求項(抜粋):
1枚の隔膜にて区画された区画室に直流電圧が印加される電極を配置して形成したアノード室とカソード室にて食塩水を電気分解する第1の電気分解工程と、2枚の隔膜にて区画された両側の区画室に直流電圧が印加される電極を配置して形成したアノード室とカソード室とこれら両室間の中間室とにより前記アノード室には一般水を、前記カソード室には前記第1の電気分解工程のアノード室にて生成された酸性水または一般水を、かつ前記中間室には前記第1の電気分解工程のカソード室にて生成されたアルカリ性水をそれぞれ供給して電気分解する第2の電気分解工程を備えていることを特徴とする電解水の生成方法

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