特許
J-GLOBAL ID:200903046701519510
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-308340
公開番号(公開出願番号):特開平6-134124
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 ガラス窓の簡略化と軽量化とを図ると共に、該窓を前枠に簡単に取付ける。【構成】 外枠Aの開口前面側に、各種の遊技用構成部材をセットする縦長方形の前枠Bが連結支持手段および施錠手段を利用して開閉および着脱が可能に組付けられる。前枠Bの左側内部の上下に、支軸を有する支持具が固定される。ガラス窓Dにおける扉枠21の左裏側の上下に、軸孔を有する掛け具27が配設される。掛け具27を支軸26に着脱可能に縦挿支持することにより、ガラス窓Dは掛け具27と支軸を介して前枠Bに横開き形態で開閉可能に組付けられる。扉枠21の右裏側の上下に、フック31が配設され、各フック31が前枠Bの右裏側に設置された施錠装置32に係脱可能に係合できるようになっている。
請求項(抜粋):
外枠(A)の開口前面側に開閉および着脱が可能に組付けられて正面内部に遊技盤(C)をセットした前枠(B)と、この前枠(B)の前面側に開閉および着脱可能に組付けられて遊技盤(C)を透視保護する透視窓(D)とを有し、前記前枠(B)は、外枠(A)の開口前面に適合する方形サイズに合成樹脂成形されて、その正面内側に遊技盤(C)より適宜広い方形開口面域の窓枠口(8)を成形し、前記透視窓(D)は、合成樹脂成形されて前枠(B)の窓枠口(8)の内法に整合する方形サイズに枠組みしてなる保持枠(21)の開口面域に、遊技盤(C)を透視できる透明板(23)を挿入保持し、前記前枠(B)の一側内部と透視窓(D)の保持枠(21)の一側内部とを連結および分離が可能な支軸(26)を含む横開き用連結支持手段(25,27)で連結支持する一方、前枠(B)の他側内部と保持枠(21)の他側内部とを施錠手段(31,32)で施錠可能に構成したことを特徴とするパチンコ遊技機。
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