特許
J-GLOBAL ID:200903046701616982

メニュー画面操作方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240397
公開番号(公開出願番号):特開2001-067164
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】カスタマイズメニューの実行では、上位メニューから項目を選択すると直ちに処理を実行してしまうため、誤操作の恐れがある。【解決手段】メニュー階層定義ファイル24aに、階層毎にメニュー項目名と項目番号及び当該階層の直接の上位階層番号を設定しておき、最上位または所定の上位階層には途中の選択メニューを省略するカスタマメニュー項目も設定されている。CPU20の画面表示制御により上位メニュー画面の表示が行われ、入力装置23からメニュー項目が選択されると、メニュー制御プログラム21bの処理により、選択メニューがカスタマメニューか否かを判定し、カスタマの場合は途中階層のメニュー画面によって既定の選択項目を表示する。その結果、選択したメニュー項目が誤っていると確認されたときは、当該メニュー項目の処理をキャンセルし、再度、上位メニュー画面に戻る。
請求項(抜粋):
複数の機能をもつ装置で、各機能の実行を起動または停止させる操作をメニュー画面により選択する操作方法において、予め、階層に応じたメニュー項目を定義するとともに、上位階層に途中の選択メニューを省略するカスタマイズメニュー(以下、カスタマメニューと略称する)項目を定義しておき、前記上位階層のメニュー画面から任意のメニュー項目が選択されると、その選択メニューがカスタマメニューか否かを判定し、カスタマメニューの場合は対応する途中階層のメニュー画面により予め選択されている既定メニュー項目を表示することを特徴とするメニュー画面操作方法。
Fターム (17件):
5E501AC02 ,  5E501AC32 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501DA11 ,  5E501DA14 ,  5E501EB01 ,  5E501EB02 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA22 ,  5E501FB27 ,  5E501FB44

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