特許
J-GLOBAL ID:200903046703617927

インバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083350
公開番号(公開出願番号):特開平8-251926
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 容量性の負荷を駆動する場合でもスイッチング素子の駆動周波数やオン・オフ、デューティー比を自由に調整でき、しかも回路の動作は安定し、効率の低下もなく、また、圧電トランスのように駆動周波数により出力が変化する負荷であっても、入力電圧の変動に対し、常に共振点付近で動作させることにより効率の低下を防止できるインバータ回路を提供する【構成】 トランスTの1次側回路をスイッチング素子Q1によりオン・オフすることによりトランスTの2次側回路に所定の電圧を生ずるインバータ回路において、前記スイッチング素子Q1とはオン・オフ動作が逆であって負荷電流Isのゼロクロス点で導通を遮断するゼロクロススイッチSW0を2次側回路に設けて負荷電流Isの不要な振動を防止した。
請求項(抜粋):
トランスの1次側回路をスイッチング素子によりオン・オフすることによりトランスの2次側回路に所定の電圧を生ずるインバータ回路において、前記スイッチング素子とはオン・オフ動作が逆であって負荷に流れる負荷電流のゼロクロス点で導通を遮断するゼロクロススイッチを2次側回路に設けたことを特徴とするインバータ回路。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 3/24
FI (2件):
H02M 7/48 A ,  H02M 3/24 H

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