特許
J-GLOBAL ID:200903046704945944

遊技機の前扉取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197629
公開番号(公開出願番号):特開2000-024171
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 台間機を遊技機より後退させて設置する必要をなくし、もって台間機の取り扱い容易性の向上を図るとともにホールでのスペース上の問題を解消し得る遊技機の前扉取付構造を提供する。【解決手段】 前扉2を筐体の前方開口部にヒンジ3を介して開閉可能に取り付ける。ヒンジの回動軸23を、上方から見て筐体の側板1aの前端面より所定寸法前方の位置に設定する一方、筐体の側板にその高さ方向略全長に亘って延びるプレート21を取り付ける。このプレートは、側板の内面に固定された固定部26と、この固定部からヒンジの回動軸の上方から見た位置の近傍にまで筐体の前方に突出する突出部28とを備える。前扉の開時には前扉の側縁フランジ部2aがプレートの突出部寄りに回動変位するようにする。
請求項(抜粋):
前扉が筐体の前方開口部にヒンジを介して開閉可能に取り付けられた遊技機の前扉取付構造であって、上記ヒンジの回動軸は、上方から見て筐体の側板の前端面より所定寸法前方の位置に設定されており、上記筐体の側板にはその高さ方向略全長に亘って延びるプレートが取り付けられ、このプレートは、側板の内面に固定された固定部と、この固定部から上記ヒンジの回動軸の上方から見た位置の近傍にまで筐体の前方に突出する突出部とを備えており、前扉の開時には前扉の側縁フランジ部が上記プレートの突出部寄りに回動変位するように構成されていることを特徴とする遊技機の前扉取付構造。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 326 ,  E05D 5/06
FI (3件):
A63F 5/04 512 C ,  A63F 7/02 326 D ,  E05D 5/06 C
Fターム (1件):
2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-139911   出願人:株式会社三洋物産

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