特許
J-GLOBAL ID:200903046705974409

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173715
公開番号(公開出願番号):特開平8-022633
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 ディスク装置において、光ヘッドの読取り部を覆うシャッタおよび清掃部材をヘッド駆動部の動力により動作させる。【構成】 読取り動作中は、モータ10によりスクリュー軸17cがαまたはβ方向へ回転し、スクリュー軸17cと噛合う雌ねじ部9aに(イ)-(ロ)方向の移動力が与えられる。動作停止時にβ方向へ回転するスクリュー軸17cにより光ヘッド6が(イ)方向へ駆動されるが、(イ)方向への移動限界に至った後に、モータ10によりスクリュー軸17cがβ方向へ回転し続けると、スクリュー軸17cが(ロ)方向へ移動し、これに押されて駆動部材20も(ロ)方向へ移動する。そして駆動部材20の押圧部20eにより支持部材30が(ニ)方向へ駆動され、これに設けられた清掃部材36により読取り部6aが清掃され、さらに支持部材30のシャッタ部分により読取り部6aが覆われる。
請求項(抜粋):
ディスク回転駆動部材と、ディスクに対向する光ヘッドと、光ヘッドをディスクに対する信号読取り領域にて往復移動させるヘッド駆動部と、光ヘッドが前記信号読取り領域の限界位置へ移動した後の前記ヘッド駆動部の動力により移動させられる駆動部材と、光ヘッドが前記信号読取り領域を移動しているときには光ヘッドの読取り部から外れる位置にあり光ヘッドが信号読取り領域の限界位置へ移動した後の前記駆動部材の移動力により読取り部を覆う位置へ移動させられるシャッタとを有することを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/12 ,  G11B 7/085
引用特許:
審査官引用 (3件)

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