特許

J-GLOBAL ID：200903046707901875

リラクゼーション装置

発明者： 清水 惠己
出願人/特許権者： 株式会社ジオクト
代理人 (1件)： 菅野 中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-317062
公開番号（公開出願番号）：特開平7-174341
出願日： 1993年12月16日
公開日（公表日）： 1995年07月14日
要約：

【要約】【目的】 疑似森林環境空間を形成する。【構成】 療治室8に、負イオン発生装置1を接続する。負イオン発生装置1は、遠心力・コリオリ力発生装置2と、気液分離装置4との組合せからなるものである。遠心力・コリオリ力発生装置2は、イオン解離処理と、液滴の活性化処理と、気体分子のイオン化処理を行う機構であり、空気中に水分子付加負イオンを生成し、気液分離装置4は、負イオンを含む空気を液滴から分離して療治室8へ供給する。療治室8内は、埃,雑菌,花粉,排気ガスなどの都市汚染の原因となる因子がシャットアウトされ、空気中に多量の負イオンを含み、適度の潤いのある深山の大気に匹敵する清浄な環境空間となる。

請求項（抜粋）：

負イオン発生装置を有するリラクゼーション装置であって、負イオン発生装置は、空気中で液体を分裂させて発生させた水分子付加負イオンを療治室内に供給するものであり、療治室は、清浄な自然環境の大気条件を人工的に再現する空間であることを特徴とするリラクゼーション装置。

IPC (4件)：

F24C 7/00 ,  A61M 21/02 ,  A61G 10/02 ,  A61H 33/14

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特公平5-058755
  
• 陰イオン製造装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-251512   出願人：株式会社泉研究所
• 特公平5-058755