特許
J-GLOBAL ID:200903046708544340

面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000553
公開番号(公開出願番号):特開平5-181136
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 面照明装置に関し、薄型, 軽量かつ高輝度化を目的とする。【構成】 透明板22と、透明板22の裏面から適当間隔だけ離れて表面が対向する反射板23と、その対向間隔29の一側に配設した線状光源24a と、透明板22と反射板23とを挟んで線状光源24a に対向する線状光源24b または反射板25と、線状光源24a および選択的に配設した線状光源24b より対向間隙29の外方に向けて出射する出射光を対向間隙29に向けて反射させる反射体26a,26b とを備えてなる。反射板23の表面に対向する透明板22の裏面には線状光源に並行する多数の断面鋸歯状凸条27を設ける。反射板23にほぼ垂直な垂直面27a と反射板23に対し傾斜する傾斜面27b とでなる凸条27の傾斜面27b に、光学的正反射特性を示す反射膜28を被着して構成する。
請求項(抜粋):
透明板(22,51,56,66) と、該透明板(22,51,56,66) の裏面から適当間隔だけ離れて表面が対向する第1の反射板(23,62) と、その対向間隔(29)の一側に配設した第1の線状光源(24a) と、該透明板(22,51,56,66) と第1の反射板(23,62) とを挟んで該第1の線状光源(24a) に対向する第2の線状光源(24b) または第2の反射板(25)と、該第1の線状光源(24a) および選択的に配設した該第2の線状光源(24b) より該対向間隙(29)の外方に向けて出射する出射光を該対向間隙(29)に向けて反射させる反射体(26a,26b) とを備え、該第1の反射板(23,62) の表面に対向する該透明板(22,51,56,66) の裏面には該第1の線状光源(24a) に並行する多数の断面鋸歯状凸条(27,27-1, 27-2, 27-3) を設け、該第1の反射板(23,62) にほぼ垂直な垂直面(27a) と該第1の反射板(23,62) に対し傾斜する傾斜面(27b,27b-1,27b-2,27b-3) とでなる該鋸歯状凸条(27,27-1, 27-2, 27-3) の該傾斜面(27b,27b-1,27b-2,27b-3) に、光学的正反射特性を示す反射膜(28,72) を被着してなることを特徴とする面照明装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 333
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-158367
  • 特開平2-052314
  • 特開平2-084618

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