特許
J-GLOBAL ID:200903046708560648

管路開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222988
公開番号(公開出願番号):特開2003-034924
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 製造や施工誤差にかかわらず、確実に上流水位を止めることができる管路開閉装置を提供する。【解決手段】 管路1内に備えられた可撓性膜袋体4内に流体が給排出され、可撓性膜袋体4を膨満・収縮させて管路1を開閉する管路開閉装置であって、可撓性膜袋体4が膨満する部位の管路1内にシールリブ6を設けると共に、可撓性膜袋体4の上面にシールリブ6と平行な突起帯8を設け、可撓性膜袋体4の膨満時に、シールリブ6の内面と可撓性膜袋体4の突起帯8とが接触するようにした管路開閉装置。
請求項(抜粋):
管路(1)内に備えられた可撓性膜袋体(4)内に流体が給排出され、可撓性膜袋体(4)を膨満・収縮させて管路(1)を開閉する管路開閉装置であって、可撓性膜袋体(4)が膨満する部位の管路(1)内にシールリブ(6)を設けると共に、可撓性膜袋体(4)の上面にシールリブ(6)と平行な突起帯(8)を設け、可撓性膜袋体(4)の膨満時に、シールリブ(6)の内面と可撓性膜袋体(4)の突起帯(8)とが接触するようにしたことを特徴とする管路開閉装置。
IPC (4件):
E02B 7/20 103 ,  E03F 7/02 ,  F16K 7/10 ,  F16L 55/12
FI (4件):
E02B 7/20 103 Z ,  E03F 7/02 ,  F16K 7/10 ,  F16L 55/12 A
Fターム (3件):
2D019AA31 ,  3H025DA02 ,  3H025DB18

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