特許
J-GLOBAL ID:200903046711438667

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071158
公開番号(公開出願番号):特開2004-279739
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】簡単な構成で、効率良く和周波で得られる波長のレーザ光を出射できるレーザ装置を提供すること。【解決手段】複数の異なる波長のレーザ光を出射するレーザ装置において、第1固体レーザ媒質を励起して第1ビームを発振する第1発振光学系と、第2固体レーザ媒質を励起して前記第1ビームとは異なる波長の第2ビームを発振する第2発振光学系と、前記第1発振光学系からの第1ビームと前記第2発振光学系からの第2ビームの互いに直交する偏光成分を合波する偏光素子と、前記第1及び第2発振光学系と前記偏光素子とを含み,前記第1及び第2ビームを共振させる共振光学系と、該共振光学系に配置され,前記偏光素子によって合波された第1ビームと第2ビームの和周波光を発生させる波長変換素子と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の異なる波長のレーザ光を出射するレーザ装置において、第1固体レーザ媒質を励起して第1ビームを発振する第1発振光学系と、第2固体レーザ媒質を励起して前記第1ビームとは異なる波長の第2ビームを発振する第2発振光学系と、前記第1発振光学系からの第1ビームと前記第2発振光学系からの第2ビームの互いに直交する偏光成分を合波する偏光素子と、前記第1及び第2発振光学系と前記偏光素子とを含み,前記第1及び第2ビームを共振させる共振光学系と、該共振光学系に配置され,前記偏光素子によって合波された第1ビームと第2ビームの和周波光を発生させる波長変換素子と、を備えることを特徴とするレーザ装置。
IPC (1件):
G02F1/37
FI (1件):
G02F1/37
Fターム (9件):
2K002AA07 ,  2K002AB12 ,  2K002BA03 ,  2K002BA04 ,  2K002CA02 ,  2K002DA01 ,  2K002EA30 ,  2K002GA07 ,  2K002HA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-256383
  • 半導体レーザ励起固体レーザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-200519   出願人:日本電気株式会社
  • 偏光制御固体レーザ発振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-021645   出願人:新日本製鐵株式会社
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