特許
J-GLOBAL ID:200903046713006772

枢軸回転可能なテーブル天板を有するテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517909
公開番号(公開出願番号):特表2003-507107
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 テーブルを使用時位置から積み重ね時位置にすることおよびその逆にすることが1人で容易にできるようにしたテーブルを提供すること。【解決手段】 テーブル天板10と下部フレームとを備えたテーブルにおいて、下部フレームは、水平支承部材12と、テーブル天板を支持するための少なくとも1つの支持部14と、支持部に連結された1つ以上のテーブル脚18とを有している。テーブル天板は、テーブル天板が水平ピボット軸11.1のまわりに枢軸回転できるように下部フレームにヒンジ結合され、支持部は、ピボット軸を横切って移動することにより、支持部が使用時位置と積み重ね時位置の間で変位できるように、すなわち、支持部が垂直軸14.4のまわりに枢軸回転できるように、支承部材に接続されている。接続部材21が、テーブル天板と支持部の間に設けられ、テーブル天板と、支持部に接続されたテーブル脚を共に枢軸回転または支軸回転させる。
請求項(抜粋):
テーブル天板(10)とテーブルフレームとを備えたテーブルにおいて、 前記テーブルフレームは、水平ビーム(12)と、前記テーブル天板(10)を支持するための少なくとも1つの支持部(14)と、前記支持部に連結された1つ以上のテーブル脚(18)とを有し、 前記テーブル天板(10)は、水平ピボット軸(11.1)のまわりに枢軸回転できるように前記テーブルフレームにヒンジ結合され、 前記支持部(14)は、使用時位置と積み重ね時位置の間で、前記ピボット軸(11.1)を横切って移動可能であり、垂直軸(14.4)のまわりに枢軸回転可能に前記ビーム(12)に連結されており、 前記テーブル天板(10)と前記支持部(14)の間には、前記テーブル天板(10)と前記支持部(14)に連結された前記テーブル脚(18)とを共に枢軸回転または支軸回転させるための連結手段(21;22)が設けられたことを特徴とするテーブル。
Fターム (1件):
3B053GA14

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