特許
J-GLOBAL ID:200903046713961669
情報処理システム、情報処理装置及びそれらに用いる情報処理方法並びにそのプログラム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137956
公開番号(公開出願番号):特開2006-229919
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 現用系と予備系とで運用される情報処理システムにおいて、状態同期処理の負荷を抑制することが可能な情報処理システムを提供する。【解決手段】 本システムでは、現用系情報処理装置1-1と予備系情報処理装置1-11とが、現用系情報処理装置1-2と予備系情報処理装置1-12とが、現用系情報処理装置1-3と予備系情報処理装置1-13とがそれぞれ対で運用されている。通常運用時には、送信端末2に最も近い情報処理装置の組において、送信端末2に近い方に予備系情報処理装置1-11が配置され、受信端末3に最も近い情報処理装置の組において、受信端末3に近い方に予備系情報処理装置1-13が配置されている。これら以外の組においては、予備系情報処理装置1-12を送信端末2及び受信端末3のどちらかに近い方に配置すればよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置を運用して冗長構成をとる情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、自装置及び他の装置の運用状態を監視する運用状態監視手段と、入力データを一時蓄積するバッファ手段と、自装置及び前記運用状態監視手段の監視対象の装置の運用状態に応じて前記バッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力する出力選択手段とを有し、
前記複数の情報処理装置各々を直列に接続することを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5K026AA09
, 5K026AA10
, 5K026AA15
, 5K026BB04
, 5K026FF01
, 5K026FF02
, 5K026GG18
, 5K026KK00
, 5K026KK01
, 5K026KK02
, 5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030JA11
, 5K030LB09
, 5K030MB16
, 5K030MD02
引用特許:
前のページに戻る