特許
J-GLOBAL ID:200903046715723765
移動通信システム、上位ノード装置、基地局装置、移動局装置、および、基地局状態制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-211094
公開番号(公開出願番号):特開2009-049485
出願日: 2007年08月13日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】CSG向けの基地局の保有者やユーザの手を煩わせることなく、装置の電力消費や周囲に与える干渉の影響を低減する。【解決手段】上位ノード装置に設けられ、基地局装置および移動局装置の位置情報を獲得する手段と、上記上位ノード装置に設けられ、上記移動局装置が上記基地局装置に接続する権限を有するか否かを確認する手段と、上記上位ノード装置に設けられ、上記基地局装置および上記移動局装置の位置情報を基にして上記基地局装置と上記移動局装置の近接度合を計算する手段と、上記上位ノード装置に設けられ、上記基地局装置と上記移動局装置が近接している場合に上記基地局装置をサービス状態に移行させ、上記基地局装置と全ての移動局装置が近接していない場合には上記基地局装置を無線部停止状態に移行させる手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上位ノード装置に設けられ、基地局装置および移動局装置の位置情報を獲得する手段と、
上記上位ノード装置に設けられ、上記移動局装置が上記基地局装置に接続する権限を有するか否かを確認する手段と、
上記上位ノード装置に設けられ、上記基地局装置および上記移動局装置の位置情報を基にして上記基地局装置と上記移動局装置の近接度合を計算する手段と、
上記上位ノード装置に設けられ、上記基地局装置と上記移動局装置が近接している場合に上記基地局装置をサービス状態に移行させ、上記基地局装置と全ての移動局装置が近接していない場合には上記基地局装置を無線部停止状態に移行させる手段とを備えたことを特徴とする移動通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 104A
, H04B7/26 106A
Fターム (16件):
5K067AA03
, 5K067AA34
, 5K067AA43
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD20
, 5K067DD27
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF03
, 5K067GG01
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067JJ52
引用特許:
審査官引用 (3件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-188333
出願人:株式会社東芝
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端末の状態制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-336250
出願人:富士通株式会社
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移動体通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-048820
出願人:三菱電機株式会社
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