特許
J-GLOBAL ID:200903046716181460

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367808
公開番号(公開出願番号):特開2000-195664
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 高密度な表示が可能な発光装置を提供する。【解決手段】 青色発光要素Bと緑色発光要素Gとを直列に環状に結合している。各結合点をそれぞれ第1の入力端子24および第2の入力端子26とし、入力端子24に赤色発光要素Rの一方の電極を結合するとともに、赤色発光要素Rの他方の電極を第3の入力端子28としている。各入力端子24、26、28に与える電圧を調整することにより、各発光要素の発光状態を調整する。したがって、3つの入力端子24、26、28についてのみ配線を行なえばよい。また、入力端子24の入力状態を固定するとともに、入力端子26および入力端子28の入力状態のみを、スイッチSW1,SW2を用いて変化させることで各発光要素の発光状態を調整することができる。このため、配線等の構成を、さらに単純化することができる。このため、高密度な表示が可能となる。
請求項(抜粋):
陽電極と陰電極との間に電圧を印加して発光させる発光要素であって実質的に発光色の異なる発光要素を少なくとも3種備えた単位発光素子を有する発光装置において、当該3種の発光要素のうち第1の発光要素と第2の発光要素とを直列に環状に結合するとともに、各結合点をそれぞれ第1の入力端子および第2の入力端子とし、第1の入力端子に第3の発光要素の一方の電極を結合するとともに、第3の発光要素の他方の電極を第3の入力端子とし、第1ないし第3の入力端子に与える入力を調整することにより、3種の発光要素の発光状態を調整するよう構成したこと、を特徴とする発光装置。
IPC (4件):
H05B 33/08 ,  H01J 31/20 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/08 ,  H01J 31/20 Z ,  H05B 33/12 C ,  H05B 33/14 A
Fターム (11件):
3K007AB04 ,  3K007AB05 ,  3K007AB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03

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