特許
J-GLOBAL ID:200903046719326450
アルミニウム耐性因子に連鎖するDNAマーカー、及びその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097221
公開番号(公開出願番号):特開2002-291474
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 オオムギのゲノムDNA中に存在し、かつアルミニウム耐性因子に連鎖するDNAマーカー、及びその利用方法の提供。【解決手段】 マーカーBmag0353は、オオムギのゲノムDNA中に存在し、下記配列番号1及び配列番号2に記載の一組のプライマーを用いて増幅される、アルミニウム耐性因子に連鎖したDNAマーカーであり、アルミニウム耐性因子から約1.6センチモルガン(cM)の距離に位置している。このマーカーBmag0353を用いることにより、アルミニウム耐性種か否かを高い確率で予測でき、耐性種の選抜も容易になる。配列番号1actagtaccc actatgcacg a配列番号2acgttcatta aaatcacaac tg
請求項(抜粋):
オオムギのゲノムDNA中に存在し、配列番号1および配列番号2に記載の一組のプライマーを用いて増幅される、アルミニウム耐性因子に連鎖したDNAマーカー。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, C12Q 1/68
, C12R 1:91
FI (4件):
A01H 5/00 A
, C12Q 1/68 A
, C12R 1:91
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (27件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA06
, 2B030CA16
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA03
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ09
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR33
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QR78
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用文献:
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